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【株式投資】2023年の戦略編

本日は、2023年の株式投資の戦略を書きたいと思います。

 

私は『高配当投資&優良優待投資』と『外国株のインデックス投資(積立NISA)』の二本立てで株式投資を行っております。

 

まずは、なぜこの両刀で投資をしているのかをご紹介いたします。

 

◎高配当投資&優良優待投資

 ・投資目的が資産総額を増やすというよりキャッシュフローを強化したい為

  →資産を増やしたいのなら高配当投資はあまり合ってはいないですので、

   ファンダメンタルズを重視した投資にすれば良いかと思いますが、

   配当金や優待を頂きお小遣いを増やしたいという考えの方が強い為。

 ・私の性格上、将来の利益よりも目先の利益を貰った方がメンタルが保ちやすい

  →証券口座上は、含み益としてプラスになったとしても生活が豊かになっている

   実感がないため面白くないというのが正直なところです。

   定期的に配当金や株主優待が届くと少しずつでも生活が豊かになっている実感

   があることや単純にやりがいがあって楽しいということがあるため。

 

◎外国株インデックス投資(積立NISA)

 ・こちらは将来の資金を増やすことが目的

  →取引として時間をかけているのは上記の『高配当&優良優待株』ですが、

   高配当株だけではリスクがある為、資金の半分は外国株のインデックス投資

   のほったらかし投資を行っております。(複利の効果を最大限に利用)

 ・ポートフォリオは米国株が中心

  →正確にはオルカンとSP500を中心に投資をしているので、自然と米国株中心に

   なってしまっている(オルカンは全世界とはいえ中身は6割が米国株の為)

   高配当株は日本株で行い、インデックス投資は外国株で行うことでリスク分散

   を目的として両刀で行っております。

 

ここからは2023年の戦略を書いていきます。

 

まず市場の予測の多くは、リセッション入りして株価は下がるという意見が強いかと思いますので、メンタルが大事になってくるかなと思います。

 

私はデイトレスイングトレードは基本的に行わなく、中長期投資なのでむしろ購入のチャンスだと考えております。

 

特にインデックス投資に関しては景気がよかろうが悪かろうが一定で積立てていくというやり方なので基本的にインデックス投資の戦略を変えることはありません

 

高配当株投資に尽きましても基本的に手法やルールは変えない予定ですが、下落相場になるという予測ですので、買うタイミングや銘柄選びには注意が必要かと思います。

 

まず買うタイミングですが、

下落相場なので基本的な戦略は逆張り投資で行こうかと思います。

ただ注意点として、下落相場では底値が見えにくくタイミングを間違えるとそのまま下落し損切もしくは塩漬けになる可能性がある為、買い方は単元未満株(S株)を利用し細かく買っていこうと思います。

例えば100株で買おうとしていた株でも、30株、30株、40株といったように数回に分けて買うことでリスク分散していくことで、暴落でも対応できるようにします。

 

次に銘柄選びですが、

基本的なルールは変えませんが、ディフェンシブ株と景気敏感株を半々くらいで買っていこうかと思います。銘柄数の目標は30~40社程に分散できれば理想だと考えます

 

ただ2024年からの新NISAが始まりますのでそこの対策もしていければいけません。

 

私の新NISAの戦略は、

積立枠は、引き続き外国株のインデックス投資

優良優待株は、配当金がないもしくは少ない傾向にあるので無理してNISA枠に移さなくてもよい。

高配当銘柄は、非課税が活きてくるので基本的には徐々に新NISAへ移動。

 

という形になりますので、

買う量には注意していった方がよいかなとは思います。

状況を見ながらにはなりますが、もしかしたら途中で高配当銘柄の追加購入はせずに優良優待株を中心に買うかもしれません。

 

いずれにせよ、基本線は上記内容で行き、状況次第で臨機応変に変えていこうと思います。

 

本日もありがとうございました。